日常の一部として、「髪を洗う」という行為をしていませんか?
シャンプーにも正しい使い方があるのはご存じでしょうか。
間違った使い方を続けてしまうと、シャンプーの効果を軽減させてしまっている可能性がございます。
そこで今回は「正しいシャンプーのやり方」についてご紹介したいと思います。
是非この機会にシャンプーのやり方を見直す参考にしてみてください。
- 1. シャンプーの目的は??
- 2. 効果的なシャンプーの使い方は?
- 3. 頭皮と髪の洗い方
- 4. まとめ
・シャンプーの目的は?
シャンプーはご存じの通り、頭髪や頭皮の汚れを落とすことが目的です。
日々過ごす中で
・外でついたちりやほこり
・頭皮から出た皮脂や汗
・髪をセットした際のスタイリング剤
このような汚れを綺麗に落とす為にもシャンプーの正しい使い方を知ることは重要です。
・効果的なシャンプーの使い方は?
シャンプーの効果を最大限に活かすには手順を踏み、丁寧に頭を洗いましょう。
・頭皮と髪の洗い方
①髪をブラッシングする
髪を濡らしてしまう前に、ヘアブラシを使って髪をブラッシングしましょう。
ブラッシングをすることで、「髪の汚れを落とす」「髪の絡まりをほどく」ことができます。
また、髪の絡まりを取っておくことで髪を洗っている最中に髪が引っかかって抜けないように予防することもできます。
②お湯で髪と頭皮を予洗いする
髪と頭皮をシャワーで十分濡らします。
頭皮にまでしっかりお湯が浸透するように丁寧にすすぎ洗いしましょう。
しっかりすすぐことで、ほこりや汚れのほとんどを落とすことができます。
お湯の温度は高すぎると、頭皮トラブルやヘアカラー退色の原因にもなるので38℃前後のぬるま湯が適温です。
③シャンプーを適量取り出す
シャンプーを適量取り出し、泡立たせましょう。
量は少なすぎると泡立ちが悪くなり、多すぎると頭皮に残りやすくなるため頭皮トラブルに繋がります。
シャンプーの適量目安は下記を参考にしてください。
髪の長さ | シャンプーの量 |
ショート | 半プッシュ~1プッシュ |
ボブ | 1プッシュ |
ミディアム | 1プッシュ~2プッシュ |
ロング | 2プッシュ |
※使用するシャンプー剤や髪の毛量によって適正量は変わってくるので、シャンプーの使用説明に従うようにしてください。
④しっかりと泡立てる
シャンプーをしっかり泡立てることで髪への摩擦による髪への刺激を抑えることが出来ます。
泡立てる前にシャンプーを髪につけてしまうとすすぎ残しの原因になりますので、
手のひらで泡立ててから頭を洗いましょう。
手のひらで空気と水を混ぜるように泡立てるとシャンプーが良く泡立ちます。
⑤シャンプーでマッサージするように洗う
シャンプーを泡立てたら、頭皮全体に泡が行き渡るように洗いましょう。
指の腹で地肌をマッサージするように優しく洗います。
後頭部から徐々に前頭部に向けて洗うことで、耳の後ろのリンパマッサージもでき老廃物も流れやすくなります。
⑥シャンプーで泡パックをする
まんべんなく泡を行き渡らせたら、1分間そのまま置き成分を髪に浸透させます。
※ご使用のシャンプーによっては泡パックを推奨されない場合もございます、
その場合はシャンプーの使用説明に従ってご利用ください。
⑦シャンプーをしっかりすすぐ
シャンプーのすすぎ残しがないように、シャワーでしっかりとシャンプーを落としましょう。
頭皮までしっかりとお湯を浸透させながら、指の腹で触れヌルつきがなくなることを確認しましょう。
・まとめ
髪や頭皮の健康を保つ為には、正しいシャンプーのやり方を知り実践することが大切です。
今回はアンククロスのシャンプーを使ったシャンプーの効果的な使い方について紹介しました。
トリートメントやブローのやり方も併せて意識することで髪質の改善も見込めますので、是非チェックしてみてくださいね。
アンクオリジナルシャンプー
ノンシリコンは当然、さらに希少な成分を贅沢にブレンドする事で実現した「本物の品質」、
本来の輝きを取り戻した髪にアクセントを加える「本物の香り」、
全てが“ANKHCROSS”でしかご提供できない「本物のサロンクオリティー」です。
~厳選された高品質な成分が髪に潤いとツヤを与えます~
・美髪へ導く救世主 セラミド(細胞間にある優秀な保湿成分です)
・ヒアルロン酸の2倍の保湿力を持ちキューティクル補修に絶大な効果が認められる注目成分リピジュア配合
・ 傷んだ髪を短時間で補修する事で注目される成分ペリセアを贅沢に配合
(わずか1分で毛髪に浸透し髪内部へ残存します。使用を繰り返すことで更に効果が高まります)
・ 刺激の強い洗浄成分は使用せず高品質のアミノ酸系洗浄成分を使用しています(ラウレスフリー)
・ キューティクルの重要成分18-MEAが浸透して細毛やパサつきをケアします。
トップページ
コラム記事一覧