健康な髪の毛のためにするべきこと
髪の傷みとは?
毎日できる簡単ヘアケア
シャワーの温度を40度以下に抑える。
髪の毛は熱に弱いため、日常的にかかる熱ダメージを抑えることが重要になってきます。
温度を調整するだけでも、髪の毛へかかるダメージを最小限に。
温度を調整するだけでも、髪の毛へかかるダメージを最小限に。
タオルで拭き取るときは優しく
力を入れてゴシゴシ擦ってしまうと髪のダメージの原因になるため、
タオルに水分を吸収させるようなイメージで軽く拭きとるように注意しましょう。
また、濡れた髪はダメージを受けやすいため、タオルドライはお風呂上がりすぐにしましょう。
タオルに水分を吸収させるようなイメージで軽く拭きとるように注意しましょう。
また、濡れた髪はダメージを受けやすいため、タオルドライはお風呂上がりすぐにしましょう。
ドライヤーを30㎝ほど離す。最後に冷風を当てる
熱が当たり過ぎないように適切な距離を保ち、なるべくクシでとかしながら低温で乾かしましょう。
この時、風量が多いほうがベストです!
また、最後に冷風をあてることで熱によって開いたキューティクルをしっかり閉じ込めることができます。
ボリュームが出づらい髪質の方は、ドライヤーの段階で根元から立たせるように乾かすと◎
この時、風量が多いほうがベストです!
また、最後に冷風をあてることで熱によって開いたキューティクルをしっかり閉じ込めることができます。
ボリュームが出づらい髪質の方は、ドライヤーの段階で根元から立たせるように乾かすと◎
ナイトキャップをかぶる+髪を結わく
寝ている間の髪の毛は常に枕や布団と摩擦を起こしています。
摩擦から守る&絡まりを防ぐためにも、ナイトキャップをかぶって髪の毛を守りましょう!
ナイトキャップがない方は枕カバーをシルク等でもOK!
摩擦から守る&絡まりを防ぐためにも、ナイトキャップをかぶって髪の毛を守りましょう!
ナイトキャップがない方は枕カバーをシルク等でもOK!
具体的にシャンプーは何を見て選ぶべきか
毎日使うシャンプーは髪の毛・頭皮を洗うのみではなく、髪をいたわり、かつ肌に優しいものを使うことをお勧めします。
傷んだ髪のケアにはノンシリコン・アミノ酸系シャンプーが適しています。
逆に石油系シャンプーと呼ばれる、洗浄力の高いシャンプーは必要な水分や皮脂まで洗い流してしまうことがあるため、
ヘアケアを重点的に行いたいときには避けるのがベター。
敏感になっている髪の毛にダメージを与えないように、アミノ酸系のシャンプーで優しく頭皮を洗浄・髪の毛のケアを行うが◎
市販のシャンプーでもノンシリコンやアミノ酸系が増えてきましたが、
実際使うとナルト泡立ちが悪い・洗い流すときしむなどの声も…
肌に毎日触れるものだからこそ、特にこだわって選んだ方がよいとも言えます。
こだわった商品に出会いたい人に一度使っていただきたいのが、 ヘアサロン「アンククロス」が自社開発した、美容室で実際に使われている商品。
どんな季節にもおすすめな、サラサラ仕上がりにはこちら。
どんな季節にもオススメな商品
まとめ
髪の毛の傷みにはさまざまな理由がありますが、生活の中で原因を特定し
適切なケアをすることで綺麗な髪の毛を維持することができます。簡単なヘアケアだけでも、毎日継続して行ってみてくださいね。
髪の毛の表層はキューティクルで覆われ、内部を守っています。
このキューティクルですが、熱に弱く、水に濡れると開くという性質を持っているため、
ヘアカラーやブリーチ、日ごろのシャワーやヘアアイロンなどの温度や水分による刺激でもダメージを受けることがあります。
表層を守っているキューティクルがぼろぼろになってしまうと、今まで守られていた髪内部のタンパク質や脂質まで壊れ、
流れ出やすくなってしまうため注意が必要。
栄養分が流れてしまい、スカスカになってしまった髪の毛は、弾力やツヤ・しなやかさをなくしてしまいます。
ですが、ダメージを受けてしまった髪の毛でも
弱ったキューティクルを補修する・栄養を与えるなどの適切なケアができていれば、
ツヤやしなやかさを保つことができます。
そこで、日常的に実践できるおすすめの簡単なヘアケア習慣をご紹介します。